Eugrid Secure Client
近年、セキュリティ関連の事故や事件の多発を受けて、シンクライアントの導入が多くの企業で進んでいます。しかし、サーバ側に大きなハードウエア投資が必要で、しかも既存の大量のPCが不要になるため、莫大なコストを要することが大きな導入障壁になっています。Eugrid Secure Clientは、これまでなかったレベルの柔軟性を備え、低価格を実現した適応セキュリティソリューションです。
特長
- 従業員も社内から情報を持ち出せず、PC盗難や紛失でも情報漏洩させないセキュリティ
- 厳格だけでなく、利用環境に合わせて利便も調整できる
- PC内の個人管理になっている情報が可視化され企業として管理できるようになり、内部統制の基礎となる
システム構成例

- PCの全データをセンターで一括集中管理できる。
- 管理者がアプリケーション、Windows機能、外付けメモリ機器の利用を制限できる。
- PCの利用ログが取れる。
動作環境
| クライアント側OS | Windows 2000 SP4 更新ロールアップ/Windows XP SP2以上 |
|---|---|
| クライアント側対応プロセッサ | Intel(R) Pentium(TM)III 以上 |
| クライアント側必要メモリー容量 | 256 MB 以上 |
| クライアント側必要ディスク容量 | 空き容量が10MB以上 |
| クライアント側その他動作環境 | |
| サーバー側OS | Windows 2000 Server, 2003 Server |
| サーバー側対応プロセッサ | Intel(R) Pentium(TM)III 以上 |
| サーバー側必要メモリー容量 | 512MB以上 |
| サーバー側必要ディスク容量 | 空き容量が 16MB*ユーザ数+クライアントPCのデータ量(My Document)の総計+20MB(ログ用スペース) |
| サーバー側その他動作環境 | クライアントPCは、Active Directoryを利用したドメイン環境下で稼動していること。 |
| その他特記事項 | 既存PCをシンクライアント化する際は自動でデータが移動 クライアントPCの更新は、サーバから一元的に配布・インストール MSの移動プロファイルは同時には利用できない |
| 価格情報 | 100ユーザー、192万円 |
EUGRID SECURE CLIENT MOBILE OPTION
『Eugrid SecureClient V1.0 Mobile Option』は、シンクライアントの強固な情報漏洩防止効果に加えて、シンクライアントの課題だったオフラインでの利用という課題をクリアしました。USBメモリなどにシステム環境とデータを保管することで、出先でもセキュリティ対策を施しつつPCの利用を可能にしています。
ノートPCにはユーザのデータも利用の痕跡も残らず、常時シンクライアント状態を維持します。

万が一、外出先でデータを保管したストレージ(USBメモリなど)をなくした場合の対策も本製品には用意されています。USBなどのメディアを紛失しても、512ビット AESで暗号化されている上、それを拾った人が自分のPCで開こうとするとフォーマッタが自動起動し、USBの内容を消去せざるを得なくなります。この巧妙な仕掛けで、拾得者自身にデータを消去させることによってUSBからの情報漏えいを防止します。

